持ち家のマイホームやマンションを売ってまとまった資金を手に入れた上で、そのまま引っ越しもせず同じ家に賃貸として住み続けられるリースバックをご存知でしょうか。
住宅だけでなく店舗や倉庫などいろいろな不動産にも利用できるサービスで、簡単かつ短期間で資金を得られることからも人気が高まっています。
リースバック業者も増えており得意領域やサービス内容も異なるためどこが自分に合っているか知りたい方もいるでしょう。
非常に大きい金額の契約になるため業者の違いで100万円以上の差がついてしまいます。
長年住んだ自宅を売る分けですから信頼できる業者がよいですよね。
ここでは100社以上の不動産業者から売り手に最適な業者を選んでくれる、業界初の一括査定サービスである「家まもルーノ」を紹介します。
参考にしてみてください。
家まもルーノの評判・口コミを紹介

それではまず、家まもルーノの評判を紹介していきます。
勤め先の経営状況が怪しくなり転職、マイホーム購入時よりも年収が100万ほど下がり予定していたペースでの返済ができなくなってきました。せっかく妻とゼロから建てたこの家もこのままでは競売にかけられてしまう、そう思っていた時リースバックという手段を知りました。愛着ある我が家にローンの返済額よりも安く住み続けることができて助かりました。
昨今の不況で経営が悪化し、古くなった機材の買い替えも厳しい。代々受け継いできた工場も自分の代で終わりか、と半ば諦めていたところ、工場を売却した上で経営を続ける手段がある、と教えていただきました。売却した資金で設備を一新し、賃料を払いながら経営を続けています。業績が上向きになった際は再び工場を買い戻すことを目標に日々励んでいます。
4年前に仕事を定年退職。夫婦2人で質素な年金生活を送ってきましたが、人生100年時代と言われる今、この年金とわずかな貯蓄だけでどこまで生活できるのか、という漠然とした不安がありました。知り合いの弁護士さんに勧められリースバックを利用しましたが、手元に現金を置いておける安心感とともに生活に余裕ができ、とても感謝しています。
子供たちもそれぞれ家庭を持ち、長かったローンの返済も完了。さてこれからは元気なうちに終活でも、と身の回りのものを整理していましたが、一番頭を悩ませたのが不動産でした。残された子供たちに負担をかけないためにも、今のうちに現金に変え、生前贈与をすることに。思い入れのある我が家から離れることなく相続対策ができ、安心しています。
娘もあと一年で小学校を卒業、というタイミングで突然転勤の辞令が。急いで条件のいい転居先を探したものの、ローンもまだ残っているし娘を転校させることになるのも申し訳ないと途方に暮れていたところ、リースバックという制度を知りました。自宅を売却した資金で新居を購入でき、小学校卒業まで元の家に住み続けることができた為、家族全員大変感謝しています。
家まもルーノとは?サービスの仕組みを解説

家まもルーノとは、不動産を売ってお金を手に入れた後にも住み続けたい、使い続けたいという方に、それぞれの場合に最適なリースバック業者と条件を紹介してくれるサービスです。
リースバックを使いたい方は家まもルーノのコンシェルジュ1人に状況や希望を伝えるだけです。
コンシェルジュが登録している100社以上の不動産業者の中で最大10社から査定をして、最も高額な買い取り額など最適な業者を紹介してくれます。
一括査定は無料で頼めますし、日本全国どこに住んでいても査定が可能です。
家まもルーノのメリット・特徴4選

家まもルーノのメリットや特徴を紹介します。
1 100社以上の業者から一括査定
リースバックで住宅や不動産を売る一番の目的は、引っ越しや面倒な手間もなくまとまった資金が短期間で入ってくることでしょう。
資金の使い道に制限はないため、ローンの返済、急な医療費、相続税の支払い、事業費、または全く別の目的など人それぞれ異なります。
だからこそ相場より低い売値や高い手数料などは必ず避けたいですよね。
家まもルーノは登録している100社以上の業者の中から実際に査定額を出した上で最適な業者を選びます。
失敗の許されない契約だけに最高額が分かる一括査定は大きな魅力ではないでしょうか。
2 扱う不動産に合った専門業者の紹介
リースバックや不動産業者といっても戸建てを中心に扱う業者もあればマンション専門の業者、倉庫や店舗など住居以外が得意な業者もあり様々です。
1社しか見積もりをしないと、専門外だった場合は相場より何百万円も低い値段で売ってしまうリスクもあります。
とても高額な契約のため仮に専門外だったとしても業者の方から不得意とは言わないでしょう。
家まもルーノは豊富な不動産業者と提携しているため、査定に加えて専門性でも適格な業者を紹介できることはメリットだと思います。
3 全国47都道府県に対応
通常リースバック業者は最初の相談の後に机上で査定を出します。
その後に実際に現物を見に来て調査をし、1週間から2週間で最終的な買い取り価格や賃料を提示します。
価格や家賃をきちんと出すには周辺地域の賃料相場や固定資産税なども考慮する必要があるため、首都圏は強いけれど地方の土地勘は弱い業者など地域によってばらつきが生まれます。
家まもルーノは相談者の地域も踏まえてふさわしい業者を選ぶため、全国対応していることもメリットといえるでしょう。
4 コンシェルジュ1人とやり取りすればよい
リースバックを活用する方々はできるだけ早くまとまったお金が必要な場合が多いでしょう。
同時に少しでも高い額、できれば最高額で売りたいはずですから、複数の業者から見積もりを取ることが望ましいです。
しかし業者を増やすほど手間は倍に増えていきますし、断る気まずさもあれば、しつこい営業や個人情報が広がるリスクもあるかもしれません。
それに対して家まもルーノであればコンシェルジュ1人のみとやり取りするだけで、適切な地域や得意分野を持つ不動産業者から一括で見積もりを得られます。
手間を減らせる効率性と売却までのスピードも魅力があるのではないでしょうか。
家まもルーノのデメリット・注意点2選

家まもルーノのデメリットや注意点を紹介します。
高額な契約ですので注意点も理解することが大事です。
1 再契約では家賃が値上がりする可能性
リースバックは持ち家を売って資金を手にし、賃貸契約に切り替えて住み続けます。
家まもルーノではなくリースバック全体に言えることですが、最初の賃貸契約の家賃と数年経った再契約の際の家賃が同じとは限りません。
通常の賃貸契約となるため更新料や値上がりが発生するケースもあるでしょう。
リースバック業者の中には値上げは一切ない完全固定であることを契約書に明記する業者もあるため、もし心配であればコンシェルジュに事前相談することをおすすめします。
2 所有権は手放す
これもリースバック共通ですが、同じ家に住み続けているとはいえ所有権は売却によって手放します。
もちろん賃貸契約として問題なく住めますが、家賃が上がる可能性もありますし、万が一滞納してしまった場合は契約が解除になるリスクもあります。
特に高齢者の方は新しい引っ越し先を探すのは大変ですし、業者との再交渉も手間になりますので注意が必要です。
所有権を手放し賃貸になるとはどういうことか、事前にしっかりとした理解が大事でしょう。
家まもルーノでリースバック一括査定を依頼する際の手順を解説

家まもルーノで実際に一括査定を依頼するステップをお伝えします。
1 メールかフリーダイヤルからコンシェルジュに相談
先ずはホームページにあるフリーダイヤルかメールから相談をします。
コンシェルジュに無料で相談ができます。
2 電話で面談
無料電話にてコンシェルジュに希望や不動産情報などを伝えます。
3 一括査定して最もよい条件を提示
伝えた内容をもとに家まもルーノ側で一括査定が行われ、最もよい条件と買い取り相手が提示されます。
4 契約締結(不動産売買、賃貸)
提示された契約内容に合意の場合は家を売る不動産売買契約と、その後の賃貸契約を結びます。
最短1週間で買い取り価格が振り込まれます。
家まもルーノの運営会社情報

家まもルーノは株式会社応援宣言が運営するリースバックの一括査定サービスです。
リースバックや査定、不動産売買の仲介や賃貸管理、リフォーム・リノベーション事業も手掛ける不動産会社です。
弁護士や司法書士と連携したサービスも行っているためリースバックの査定を超えて様々な相談ができるでしょう。
株式会社応援宣言の会社概要
会社名 | 株式会社応援宣言 |
電話番号 | 03-6427-7640 |
加盟団体 | 公益社団法人全日本不動産協会 |
免許番号 | 東京都知事(1)第98319号 |
本社住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-13岡崎ビル8F |
まとめ
マイホームを売却し最短1週間程度で大きな額の資金を手に入れられて、その後も同じ住居に住み続けられるリースバックに人気が集まっています。
リースバック業者は増加し不動産業者もたくさんある中で、家まもルーノは100社以上の提携業者の中から最適な業者を選んでくれます。
非常に高額な契約のため数百万円の差が生まれてしまいますが、不動産の種類や地域も加味した上で高額かつ最も適格な条件を提示されるのはとても魅力的でしょう。
これを全て1人のコンシェルジュに相談すれば実行できる効率性と短期間で振り込みに至る点も特徴です。
リースバックはあくまで持ち家を売却するため、所有権は無くなりますし万一家賃滞納などがあれば賃貸契約解除のリスクもあります。
すでに利用者の声もありますし気になる方は無料で相談してみてはいかがでしょうか。